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電動ドリルは高張力鋼板のスポット溶接はがしに役立ちます

 2016/10/23 フレーム修正,パネル交換 設備,工具  

エアータイプのドリルだとホースが邪魔になったり硬い対象物にはトルク不足を感じたりする事があります。

主に建築現場で仕事をする職人さんの方が、なじみが深いコードレスタイプの電動ドリルドライバーですが自動車板金の現場だとスポット溶接をはがす作業に使用します。

コードレスタイプの電動ドリルは1つ持っておくと大変便利です。

今回ご紹介の電動ドリルは値段は高価ですが近年の硬~い!超高張力鋼板には電動ドリルのトルクが非常に役にたちます!

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HITACHI(日立)18V コードレスドライバドリル DS18DBL

本体

HITACHI(日立)18V コードレスドライバドリル DS18DBL

日立の18Vのコードレスタイプの電動ドリルドライバーです。
HITACHI ホームページ18V コードレスドライバドリル DS18DBL

本体のみ

バッテリーと充電器セット

 

 

 

img_8710

こちらの機種の箱ケースです。

 

 

 

型番など参考にしてください

img_8711

型番:DS 18DBL(NN)(L) (電池・充電器別売)

※こちらは本体だけの商品です。
充電器・電池は別売りタイプですのでご注意を!

 

 

 

ハンドル付き

img_8712

こちらの機種はハンドルが付属します。

両手でトルクをかけたい時にはおすすめです。

 

 

 

電動ドリル収納ケース

DS 18DSAL(ピンク)
電動ドリルの収納ケースです。

DS 18DSAL

実はこちらは旧モデルのDS 18DSAL(ピンク)充電器、電池、本体のセット品のものです。

以前はこちらの機種を購入したのですがドリルドライバー本体の初期不良がありまして迅速対応で取り替えてもらいました。

ですが丁度こちらのピンクの型番の電動ドリル本体がモデルチェンジをしており当時新発売されたDS 18DBL(グリーン)が代替品として届いたって訳なんです。

※バッテリー充電器とバッテリーはこちらの機種に問題なく使えるため本体のみの取替となりました。

 

 

 

電動ドリル収納画像

img_8713

問題なく収納可能です。

 

 

 

バッテリーと充電器

img_8716

DS 18DSAL(ピンク)セット購入だと充電器、それとバッテリーが2つ標準装備です。

※バッテリーは2つ無いと作業効率が非常に悪くなりますのでご注意を!

1つずつ充電していたら時間がかかってしまいます。

 

 

 

電器 型番:UC18YSL2(冷却機能付)

UC18YSL2
※冷却しながら充電が出来るのでバッテリーにかかる負担を軽減できます。
冷却効果により短時間で充電が可能。

 

 

 

蓄電池 型番:BSL1830(冷却対応)×2個

BSL1830

リチウムイオン電池。

※充電時間:約22分

 

 

 

電動ドリルの機能

回転切り替え

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本体上部にHIGH(高速)の切り替えが付いています。

回転スピードを利用して作業したい時はこちらで。

 

 

 

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LOW(低速)でゆっくりと熱伝導を抑えながらトルクで作業したい時はこちらで。

他にも機械下部に回転数切り替えスイッチがあります。

 

 

 

LEDライト

img_8707

赤矢印の箇所にLEDライトが点灯します。

 

 

 

img_8706

暗い箇所で重宝。

 

 

 

スポットカッター取付け

img_8709

近年の車両は高張力鋼板(こうちょうりょくこうはん)を使っている部位が多くなりました。

エアードリルだとトルク不足で切れなかったりするので電動タイプのトルクがあるこちらを使います。

使い比べるとやはり全然違います。
ドリルの刃が長持ちするし良く切れます。

しかしデメリットとして電動ドリル本体がエアードリルより大きい為に狭い場所だと使えない時がでてきます。

それとバッテリーも2つ持っていないと継続して作業できません。

価格が高価ですので中々手が出しにくいです。

 

高張力鋼板とは?

高張力鋼板は,「ハイテン」(High Tensile Strength Steel Sheets)と呼ばれている引っ張り強さが高い鋼板の事です。

単位はMpa,→メガパスカル。

引っ張り強度が340MPa~790MPaのものが高張力鋼板。

更に980MPaや1500MPaの引っ張り強度をもつ超高張力鋼鈑もあります。

 

 

 

【動画】電動ドリルでスポット溶接はがし

▲使い方の動画を撮ってみました。

▲スポットカッターについてはこちらの関連記事を御覧ください。

 

 

 

まとめ

大掛かりなスポット剥がしの時にはおすすめの1台です。

しかしスポットカッターも高価ですし電動ドリルも大変高価な工具です。

年間を通して作業効率+消耗品代を考えトータルで負担の少ない選択をしたいところです。

少しでも作業者のストレスを軽減してカーオーナーさんへ良い仕事を提供しましょう!


 

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この道20年・自動車鈑金塗装専門店、代表小林が記事を書いてます。

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