「廃車本舗」で査定額が0円の廃車予定の代車フットを売却したレビュー

※車屋は事故車・廃車買取り業者と取引が有りサイトを使わず売却することが可能ですが一般の方はこのサイトを使えば簡単に売却が可能です。

売却した当店代車フィットの状態

▲GD1 H19年式 フィット 1.3A特別仕様車HIDエディション

▲リアビュー

▲走行距離87,520km　車検残り半月

▲各部キズあり

▲左リアドア・ロックピラーにキズへこみ

▲リアバンパー左にキズ

▲左リアホイール、マッドガードにキズ

▲リヤバンパー右にキズへこみ

車検は残り半月です。

 

修復歴あり

▲修理前

▲修理後

事故でフレームまで損傷したので修理た経緯があります。

それでは廃車本舗サイトの使い方を見ていきましょう！

 

事故車・廃車買取専門！廃車本舗サイトの使い方

step
1登録フォームへ入力

▲サイトへアクセスするとこちらのページが表示されます。

必須 の登録フォーム6項目に入力。超簡単♫

あとは「無料査定スタート」を押すだけ。

 

step
2査定の申込みが完了

▲するとこちらの画面が表示されます。

このときに「それらが記載されている「車検証」を、あらかじべお送りいただきますとスムーズな査定が可能です。」

っと書いてあったので直ぐに査定額を知りたかった僕は電話がかかってくる前に車検証を送りました。

 

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3車検証を送る

▲車検証です。

送り方は2パターン

1. 写真を撮ってメール。
2. FAXで送信。

僕はFAXで送信しました。

 

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4電話がかかってくるので対応

▲一括査定とは違い複数社から電話がかかってくることはありません。

廃車本舗さんからの電話1本だけです。（登録フォームに入力した電話番号）

僕の場合申込んでから40分くらい経ってから電話がかかってきました。

一括査定のように申し込み直後に複数社から電話がかかってくることが無いので構える必要が無いのが安心ですね！

さて！電話での対応では事前に車検証を送ってあったのでその場で査定額を提示していただきました。

気になる査定額は冒頭でもお伝えしたとおり￥5000円（税込）

 

step
5査定額の提示！

 

▲￥5,000円（税込）です。

※この画像は送られてきた書類の一部です。

 

売却してからの流れ

売却からの流れは全て廃車本舗さんが教えてくれます。

流れを簡単に説明すると

1. 必要書類が送られてきます。
2. 必要書類を送り返します。
3. 車の引き取りは廃車本舗さんが手配した業者さんが取りに来るのでお互いに都合の良い時間帯を打ち合わせします。
4. 入金は車の引き取り確認ができたら2～3営業日以内に指定口座へ振り込まれます。

たったこれだけです。

それでは廃車本舗サイトのデメリット・メリットを見ていきましょう！

 

廃車本舗のデメリット

 

廃車本舗のメリット

続きまして買取金額とは別に帰ってくる還付金の確認！

 

廃車手続きを済ますと帰ってくる「還付金」

自動車税

• 廃車手続きが完了した月の翌月から、月割計算した金額が返金される。
• その後1～2か月後に「還付通知書」が車検証記載の住所へ送られてきます。
• ※軽自動車は自動車税還付はありません。

上の画像は僕が受け取れる自動車税の還付金です。￥14,400円

 

自動車重量税

• 車を廃車にした場合、車検の有効期限が残っていれば、過払い分が返金されます。
• 新車購入時は3年分、その後の車検時（次の車検までの期間分）には2年分の税金を前納。
• 永久抹消登録（軽自動車は返納届け）のみ返金。

売却したフィットは車検有効期限が半月だったため重量税還付は無し。

 

自賠責保険

• 自賠責保険の還付は、保険会社への申請手続きが必要になる。
• 抹消登録を証明する書類が必要になるので、廃車手続きが完了後に申請が可能。
• ※有効期限が１ヵ月未満の場合は、還付金は無し。

こちらも自賠責保険の有効期限が1ヶ月未満だったため還付金は無し。

さぁ！最後にまとめます！

 

まとめ

実は車屋のほとんどは事故車・廃車買取り業者と取引があります。

しかしインターネットの普及により普段、僕ら業者間で行っていたサービスも一般ユーザさんが利用できるようになりました。

このように一般ユーザさんがダイレクトに専門業者に依頼ができるので車屋へ頼むことによる中間マージンをカットできる仕組みになってます。

このような車でも廃車本舗さんに頼めば現金化することが可能です。