愛車の塗装面(ボディー)に付着した鉄粉を素早く除去できるのが
「クレイタオル!」
▼こんな悩みを解決できます!
- トラップ粘土を使ってるが時間がかかる
- 洗車をするたびにボディーのザラザラが気になる
- 白い車なので鉄粉が目立つ
- 洗車しても取れない
- コーティング施工の下地づくりに
洗車をしながらサッと拭き取るだけで鉄粉や虫などの付着物を取り除く事ができます!
当店は車の鈑金塗装店ですが日常業務では必須アイテムになっています。
クレイタオルを使うことでサービスの向上や仕事業務のスピードアップを実現しています。
もちろんDIYで洗車を楽しむあなたにとっても役に立つこと間違い無し!
それでは「スパシャン クレイタオル」の紹介です!
行ってみましょう!
SPASHAN Dr.ケアコレ クレイタオル
▲クレイタオルが入っているパッケージ
デザインやパッケージがオシャレなドクターケアコレシリーズ!
ちなみにこのパッケージは再利用ができるので捨ててはダメです!
理由は後で説明してます・・・
パッケージ裏には使用方法・注意点等が記載されてます。
使ったことがないユーザーさんもコレを見ればOK!
▲コチラがスパシャン クレイタオル
赤と黒のカッコイイデザイン!
表面はマイクロファイバークロスです。
裏面は粘度クロスです。
▲コチラの面を使いボディーをコスります
▲アップで見てみましょう!
他メーカーのクレイタオルに比べ作りやクロスと粘度の柔軟性が良いですね~😊
この粘度部分がボロボロにならない限り使えます。
費用対効果はバツグンです!
クレイタオル収納方法
▲パッケージを開けると収納方法の説明書きが!
実はクレイタオルが入っているパッケージは収納アイテムになるんです♪
これは嬉しいですね~😊
①綺麗に洗ったクレイタオルをギュッと絞って水をきってからパックに収納して下さい。
②粘度面を内側に畳んで収納して下さい。
③通気穴を上にして換気の良い涼しい場所で保管して下さい。
▲実際に収納するとこんな感じ
通気穴もあるので湿気がこもらず安心です。
注意:粘度部分がベタベタするので直射日光の当たる場所や40℃以上になる場所では保管しないで下さい。
クレイタオルの使い方
使用方法
① 洗車をしてボディーの汚れを落とす
② クレイタオルを水やカーシャンプーでよく濡らす
③ ボディー表面を滑らすようにこする(強くこするとキズが付く可能性があります)
④ ボディーがツルツルになればOK!
【クレイタオルのデメリット】
- 塗装面を粘度付きタオルでこするので少なからず細かなスクラッチキズは入ります。
- 夏場は粘度面が柔らかくなりベタツキます。
- 冬場は粘度面が硬くなりゴワつきます。
※アイアンバスターなどの鉄粉クリーナーと一緒に使用するともっと簡単に鉄粉除去が可能になります。
▼アイアンバスターはこちらの記事で紹介してます
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車の鉄粉除去にはスパシャン「アイアンバスター」がおすすめ!
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【動画】クレイタオル使い方
▲ユーチューバー青キングさんの動画が参考になります!
まとめ
▲使い終わったら粘度面を表にして掛けて乾かします
クレイタオルを使うとトラップ粘度は不要になります。
洗車感覚で使えるので誰でも簡単に鉄粉や虫の死骸除去ができる優れたアイテムになっています。
DIYはもちろん、会社や仕事で洗車をする業務があればかなり役にたちます。
冒頭でも書きましたがクレイタオルを使ってからお客様の車をより早く綺麗にする事が可能になり無くてはならない洗車アイテムとして重宝してます。
また鈑金塗装店でしたら足付けパネルの鉄粉除去に最高です!
▲クレイタオル
▲アイアンバスターと合わせて使うとより効果UP!