マークXのバンパー修理の模様をお伝えします。
実はオーナーさん、以前に左のドアミラー経年劣化の修理塗装でY’sボディーをご利用して頂いてます。
今回もY’sボディーを選んで頂きありがとうございます!
ちなみにバンパー修理は作業方法で価格と仕上がりが変わるのでお見積りは3パターンから提案させて頂きました。
そして分かりやすく説明をさせてもらい「バンパーを脱着分解して1本塗装する修理方法」を選択してくださいました。
それでは修理~完成まで見ていきましょう!
バンパーのキズを確認
▲入庫日は雨が降っていました。
キズが分かりにくいですね~
アップで見てみましょう!
▲実はキズが付いてしまったときにオーナーさんがコンパウンドで磨いたので目立ったキズは消えている状態です。
▲下側にも薄っすらとキズがあります。
キズが分かりにくい時の確認方法
▲外は雨が降っているので研究室へピットイン!
▲黒い特殊な粉を塗ってみると・・・
▲キズが現れました。
白い車だとあまり目立ちませんがこうしてみるとよく分かりますね。
横に擦ったキズです。
▲そしてナンバープレート上の飛び石も修理します。
バンパー下地塗装完成
▲バンパーと取外して修理していくと以前修理をしたあとがありました。
その部分もついでにしっかりと修理をするとほぼ一本下地のサフェーサー塗装をすることになりました。
▲右側も。
正直以前の修理はあまり上手ではありませんでした・・・(汗)
塗装前
▲サフェーサーを研いで塗装面を平滑にしからパーツスプレースタンドへフロントバンパーをセットします。
▲塗装にトラブルが発生しないように脱脂作業を行い塗装開始です。
バンパー修理完成
▲塗装を乾燥させ磨き作業をしてから車体へバンパーを取り付けて完成です。
▲バンパーを脱着し付属品を外して修理塗装させて頂きました。
▲バンパー修理の中でも1番品質が良い修理方法です。
まとめ
また修理方法によって品質も変わりますのでそんなときはY’sボディー代表小林が分かりやすく説明させて頂きます。
お見積りも3パターンくらい出すことも可能です。
車の修理は高い買い物なので迷うのが普通です。
そして無理に修理を進めたりすることはありません。
Y’sボディーで修理してよかったと言われるのがゴールです。
今回もY’sボディーを選んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
前回のドアミラー修理の記事はこちらです
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