代表 小林
いつもありがとうございます。
長野県千曲市雨宮（ちくましあめのみや）にある車の鈑金塗装専門店、 Y'ｓボディー代表小林です。
フォルクスワーゲン ゴルフのヘッドライトレンズ表面は太陽の紫外線を浴び続けることでレンズ表面のコーティング膜にクラックが入ったような現象になります。
国産車に比べ、ゴルフはヘッドライトレンズ表面のコーティング層が硬いため、その分下地処理にも時間がかかります。
当店では国産車と輸入車で価格が異なります。
リペア方法はレンズ表面の劣化したコーティング膜を削り落として下地を作り、コーティング剤を塗装していきます。
それではビフォー・アフターを見ていきましょう！
- 当店で施工させて頂いているのはUV硬化型ヘッドライトコーティングRX3240というコーティング剤です。
- 耐久性は純正同等、約3年間～。
- 記事最後にヘッドライトコーティングに関するHPリンクがございます。
クラックが入ったようなレンズ表面の状態
▲右ヘッドライト
▲左ヘッドライト
▲ライトを点灯させるとレンズの状態がよくわかりますね。
このような状態のレンズ表面のコーティング膜を削り落として、UV硬化型ヘッドライトコーティングを施工していきます。
施工風景
▲右ヘッドライト
▲左ヘッドライト
表面の下地処理をしてUVヘッドライトコーティングをスプレーガンで吹き付けるため、マスキングを行ったところです。
▲UVヘッドライトコーティング施工後です。
施工完成！
ご覧のようにクラックが無くなりレンズ表面は綺麗になりました。
オーナー様からは気になっていたレンズ表面が綺麗になってご満足頂けました。
今回もY'sボディーを選んで頂きありがとうございました。
▼ヘッドライトコーティングの詳細はこちらをホームページを御覧ください。
