いつもありがとうございます。
長野県千曲市雨宮(ちくましあめのみや)にある車の鈑金塗装専門店、Y'sボディー代表小林です。
今回は平成25年式VOLKSWAGEN GOLFのヘッドライトレンズが経年劣化によりクラックが入ってしまった修理⇒コーティングを施工させて頂きました。
当店で施工させて頂いているのはUV硬化型ヘッドライトコーティングRX3240というコーティング剤です。
耐久性は純正同等、約3年間~。
記事最後にヘッドライトコーティングに関するHPリンクがございます。
それではビフォー・アフターを見ていきましょう!
ヘッドライトレンズ表面の劣化の確認
▲右ヘッドライト
▲左ヘッドライト
フォルクスワーゲンはこのように太陽の紫外線のよるヘッドライト表面の劣化が多い印象です。
ヘッドライト表面の下地処理
▲周りにキズが付かないようにテープで保護します。
今回下地処理はヘッドライトを車体に取付けたまま行いました。
ちなみに取り外した方がキワの部分まで下地処理がやりやすくなるメリットがあります。
将来的にキワの部分からコーティング膜の剥がれを軽減できます。
ただしバンパーやヘッドライトの脱着費用が別途かかります。
▲このようにサンダーを使って劣化した表面を削り落としていきます。
ヘッドライトコーティング施工風景
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▲僕のインスタグラムです。
施工風景をショート動画にまとめました。
ヘッドライトコーティング施工後
▲施工直後の画像です。
施工完成
▲全体ビュー
▲右ヘッドライト
▲左ヘッドライト
実際に間近で見ると下地処理では取り切れなかった超細かなクラックが残る場合があります。
またヘッドライトレンズ表面が綺麗になることでレンズ裏の汚れ等が目立ちます。
とは言え、少し離れて見ればほとんど気にならないレベルです。
今回はホームページから当店を選んで頂きありがとうございました。