できれば愛車は無傷で乗りたいものです。
しかし自分の不注意でぶつけたり、もしくはぶつけられたりして想像よりも大きなダメージを負ってしまった!
そんな愛車を見るとテンションガタ落ちですよね・・・
しかも車の修理代って高額だし無駄金(浪費)になります。
僕も出来る限り払いたくない出費の1つです。
事故車を修理しても修復歴車になるので乗りたくない気持ちになるのは仕方が無いことです。
売りたいけど、こんなにへこんでるし、ボンネットは曲がって自走もできない・・・
そんな車でも事故車買取り専門店であれば売却できるのはもちろん、ご自宅まで引き取りに来てくれます。
この記事ではどんな車が高価買取の対象になるかをご紹介します!
高年式の車は高く売れる
発売されてまだ新しい車は外装の傷みも少なく部品の消耗も少ないからです。
また使える部品が多い。エンジン周りの高価な部品の損傷が少なければ高く売れます。
当然、高年式車は市場価格も下がっておらず事故車の状態でも直せば売れるので思っていたよりも高値が付く可能性があります。
大きな損傷を受けて大破してしまった車は修理代も多額になるので高値が付くのであれば売却して新しい車に買い換える人も多くいらっしゃいます。
理由の1つにせっかく買った新車を高い修理費用をかけて直すよりもその状態で高く売れるのであれば、それを足しに新しい車を買ったほうが長い目でみても気持ち的に安心するからです。
※保険が適応される場合はなおさらです。
TOYOTA プリウスは高く売れる
プリウスは海外でも非常に人気が高くハイブリッドで燃費も良く高性能と評判です。
日本の自動車メーカーの中でも海外では特にプリウスは多くのシェアがあります。
事故車でもプリウスは高く売れるのは業界の中では有名な話です・・・
TOYOTA ハイエースは高く売れる
年式が古くなっても走行距離が10万キロを超えても中古車市場でも値段が付くのがハイエースですね!
事故車買取市場でも同じです!
ちょっと番外編ですが盗難率が非常に高い車は事故車であっても高く売れる!
車の盗難率ナンバー3!
- プリウス
- ハイエース
- ランドクルーザー
ちなみに全てトヨタ車ですね(汗)
ハイエースは外国人窃盗団も目をつけている車種なので海外で高く売れるのも分かる気がしますよね・・・
まぁ窃盗目的ではなくても外国人が目を付けている車は海外でも高いマーケットの市場があるのでしょう・・・
トヨタ車は事故車であっても不意に放置しておくのは危険かもしれませんね・・・(汗)
商用車(働く車)は高く売れる
働く車です。
ディーゼル車などの商用車は海外でも非常に需要があります。
日本でも配達営業や建築関係の職人さんが使うので市場の販売価格も高いのが現状です。
また仕事で使う場合は少々キズやヘコミがあっても気にせずに乗るので大丈夫。
こちらの動画のように日本で使わなくなった古い年式のバスがそのままの状態で海外で走っていることもあります。
日本で価値が無くなった車でも海外へ持っていけば充分すぎる性能で活躍してくれるのでしょう!
日本の車がこうして海外で役に立っていると思うと嬉しい気持ちになりますね!
まとめ
高く事故車買取りが出来る条件は
- 高年式車
- 国内外で人気がある車
- 商用車やディーゼル車
このような項目に該当する車種は不動車や事故車でも高値が付きます。
また日本では年式が古くなた車でも海外では当たり前のように需要があります。
もし古い年式の車で日本で中古車査定が0円だとしても諦めないでください。
事故車や廃車を専門としている業者にお願いをすれば数万円の値段が付くことも当たり前にあります。
最後に中古車査定業者と事故車買取り業者は別ジャンルですのでお間違えなく・・・