長野県千曲市雨宮(ちくましあめのみや)にある車の鈑金塗装専門店Y'sボディー代表小林です。
今回はSUZUKI アルトの凹んでしまった左リアドアを状態の良い中古ドアに取り替えのご依頼です。
車をぶつけてしまった場合、修理代金をおさえる方法として状態の良い中古部品に取り替えるという選択肢が御座います。
その場合、塗装などを行わないので中古部品代+取替工賃=合計金額となります。
それではビフォー・アフターを見ていきましょう!
左フロントドアからリアフェンダーにかけて線状のヘコミとキズ
▲まだ走行距離が1600km台の新しいお車です。
▲メインの損傷は左リアドアです。
▲矢印部分は左フロントドアです。
このキズは磨いてタッチアップで対応させて頂きました。
ここからリアフェンダーにかけてヘコミとキズがあります。
▲今回、中古部品へ取り替える左リアドアの損傷。
▲左リアフェンダータイヤハウス部分にもキズがあります。
こちらも磨きとタッチアップで対応させて頂きました。
取り替える状態の良い中古の左リアドア
▲動画で中古ドアを確認頂けます。
キズは洗車キズと保管キズ程度です。
細かな事を気にしない方でしたら、このような良品中古部品を取り替えるのも有りです。
ただし状態の良い中古部品は非常に少ないのが現状です。
取り替えるドアの内側
▲手巻きのウインドウハンドルです。
パワーウインドウタイプと比べるとドアの内側は非常にシンプルな作りです。
中古ドアに取り替えが完成!
▲完成です!
中古ドアの左右のパネルとの色の差もほとんど分かりません。
中古部品を使った修理もお任せください。
今回もY'sボディーを選んで頂きありがとうございました。