長野県千曲市雨宮(ちくましあめのみや)にある車の鈑金塗装専門店Y'sボディー代表小林です。
今回は車両保険を使いTOYOTAタウンエースバンの右クォーターパネルの修理をさせて頂きました。
普段の仕事で使っている車なので出来るだけ短納期で作業をするようにいたしました。
それではビフォー・アフターを見ていきましょう!
右クォーターパネルの深く鋭利な凹み
▲働く車、タウンエースバン
▲こちらが凹み
凹みが深く鋭利なので鈑金修理するには熟練の技術が必要になります。
鈑金とサイドガラスの脱着
▲凹みを鈑金修理した後の画像
サイドガラスは鈑金する際に傷になる恐れが有るのと作業の邪魔になるので外してあります。
パテを使い平滑に整える
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▲当店のInstagramです
鈑金で修復できなかったヒズミに対し、パテを使い平滑にしていきます。
▲スプレー式のパテを塗布した後の画像
パテの次はサフェーサー塗装で平滑に整えます
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▲パテ作業後に下地となるサフェーサーを塗装して微妙なヒズミを平滑にして塗装できる状態へ仕上げていきます。
▲サフェーサーが白くて分かりづらいですが平滑に研磨した後の画像
サイドガラスは赤枠のように取り外してあります。
マスキングと塗装作業
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▲マスキングをして塗装をしていきます
右クォーターパネルの深くて鋭利な凹みの修理が完成!
▲完成です!
鈑金塗装は完成させるまでに沢山の工程があります。(この記事で載せてない工程も沢山あります)
今回のように深く鋭利な凹みの場合、取り替える方法もありますがそうなると大がかなりな作業になります。(修理費が高くなる)
場所によっては今回のように鈑金で修理できるパターンがあります。
もしものときはお気軽にご相談ください。
今回もY'sボディーを選んで頂きありがとうございました。