鈑金塗装の見積もり編

※ここでお伝えしている内容は僕が運営するオンラインサロン「鈑金塗装 研究室」で投稿した一部です。

先ずは以前こちらで投稿した【見積もりの考え方マニュアル】を見て頂きたい。（もう一度、次の投稿でファイルを貼り付けておきます）

※見積もりの考え方マニュアルはオンラインサロン「鈑金塗装 研究室」でダウンロードできます。

そちらにビジネスの本質や見積もりの考え方を簡単に分かりやすく書いてあります。

これは鈑金塗装業に限らず一般的なビジネス全般のスタンダードな考えです。

先ずはここを理解しない限りお客様へ自分の持っている価値を提供して、その対価としてお金を得ることが難しくなります。

恥ずかしながら、僕はこの当たり前の事を知らない時期が長かったので非常に苦労しました。

マニュアルにも書いてありますがもう一度言います、

【超重要】「ビジネスの本質とは価値の提供と対価の交換です」

見積もりの考え方マニュアルでは鈑金塗装の見積もりを4つに分類しています。

1. 自費修理
2. ドレスアップ・部品塗装の見積もり
3. 保険修理の見積もり
4. 中古車修理の見積もり

こちらの項目についてもマニュアルを読んで頂きたい。

【僕がどうやって見積もりを覚えたのか？】

独立当初は見積もりすらやったことが有りませんでした。

勤めていた工場でアウダ（現コグニ）を使っていたこともあり、そこの営業マンを紹介してもらい独立準備期間中にアウダを導入しました。

※導入費用は約75万です。

ちなみに独立準備期間中なので実家に営業マンをお呼びして実家のリビングで導入についてのお話をお聞きしました（笑）

当時の僕は28歳！

その後導入になり、まだ作り途中の事務所にPCを設置して、インターネット回線が来ていない状態で、アウダに付属している約270ページほどの分厚い説明書を全て読みながらアウダの操作方法を覚えました。

ただし見積もりの計上のやり方などは記載していないのでそこからが苦労しましたね。

独立最初の仕事が元請けさんから入庫したホンダストリームのリアバンパーの右角の部分補修でした。

その部分補修の見積もりが分からない（汗）

なので以前勤めていた工場の社長の、、、

続きはオンラインサロンで。

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