代表 小林
どうも!企業内整理収納マネージャーの代表小林です。
板金塗装工場は沢山の工程に分かれているので、その都度使う道具や材料が違います。
そこでネックとなるのが整理収納。
当店は適材適所に合った様々なツールカートを使っています。
今回は車両をマスキングする際に使うアイテム類を収納しているツールカートを紹介します。
それでは見ていきましょう!
マスキングアイテムを収納しているプラスチックツールカート
KIKAIYA(キカイヤ) 樹脂製 3段軽量 ツールカート 総耐荷重150kg
▲このように樹脂製ツールカートに収納をしています。
【特徴】KIKAIYA 樹脂製 3段軽量 ツールカート 総耐荷重150kg
- ネジが一本も使われていないので組み立てが楽。(ゴムハンマーがあればOK)
- 段の底が浅いのでアイテムが取り出しやすい。
- 両サイドに取っ手がある。
- 4個 全て自在キャスター。(フリーでクルクル回る)
- スプレーホルダー、トレー、フックなど場面に応じて自由度が高い。
- 個人的にトレーが便利♪
- 鉄製ツールカートに比べ不意に車両に当ててしまってもダメージが最小限。
デメリット
- 段の底が浅いので、落ちやすいアイテムの収納には不向き。
- キャスターのロック機能が無い。
- キャスターが小ぶりなのでグレーチングの上だと抵抗感がある。
- フックを掛けるプレートの安定感が無い。
まとめ
当店はこのようにメインで使うマスキングアイテムをプラスチック ツールカートに収納し、作業する車両の側に置いて使っています。
整理収納をすることで仕事の効率が上がります。
またお客様から評価され集客にも繋がります。
とは言え、中々難しいのが整理収納。
今回の投稿が少しでも参考になれば幸いです☺