インターネットから当店を知って頂きありがとうございます。
ご依頼内容は運転席ドアのヘコミ修理です。
修理方法はいくつかのパターンがあります。
- 新品ドアに取り替える方法。
- 鈑金修理をする方法。
- 中古部品を使って取り替える方法。
今回の場合上から順に修理代が高くなります。
オーナー様とご相談させて頂いた結果、修理代をできるだけ抑えたいとのご希望でしたので中古部品のドアに取り替えるご提案をさせて頂きました。
ここでポイントなんですが同じ色でヘコミや目立つ傷が無い中古ドアを探してその中古ドアを取り付けます。
中古ドアの色が違う場合は同じ色に塗装をする費用が発生してしまいます。
またヘコミや目立つ傷があると中古ドアに取り替えても気になります。
できるだけ程度の良いドアを探して取り付けることで修理代を抑えられ見た目もさほど気にならない仕上がりになります。
ただし中古なのでよく見ると小キズがあったりするのでこれをご理解頂ける方にはおすすめの修理方法になります。
それではビフォー・アフターを見ていきましょう!
取り替える運転席ドアのヘコミを確認!
▲ヘコミが広範囲にあり、折れや塗装の割れがあります。
このドアを鈑金塗装するよりも同じ色の中古ドアをそのまま取り付ける方が修理代が安くなります。
中古ドアは業者さん経由で全国ネットで探しています。
▲中古部品を探してくれる専門業者さんと提携しています。
こちらの画像は業者さんから送られて来た中古ドアの画像です。
状態はヘコミ無し、使用傷は所々有り、修理歴無し。
こちらの画像をお客様にご確認頂くことも可能です。
今回はこちらの判断で仕入れさせて頂きました。
中古ドアに取替完成!
▲完成画像です。
取り替えさせて頂いた前後のパネルの修理歴が無い場合、修理歴が無い中古のドアを探して取り付けると、ほとんど色の差は分かりません。
このように中古部品も条件がそろえば中古部品代+工賃=修理代になるので新品ドアに取り替えたり鈑金塗装をするよりも安く済ますことができます。
今回はY'sボディーを選んで頂きありがとうございました。
中古部品は探してみないと同じ物があるか分からないのでお見積りにはお時間を頂きます。
価格を抑えたコスパの良いご提案をさせて頂きます。
もしもの時は何なりとご相談ください。